あの二人はきっと。 ここにあるものほとんどを使用してなんかいないだろう。 真「……ここで待っとくか。」 蒼「うんうんっ!!秦くんこれやろー!」 そうが手に取ったのはマ☆オ○○ト。 髭の生えた親父が車に乗ってレースするやつ。 早速やり始めようとしたとき。 蒼「……………ねぇ、 これって、渚ちゃん…?」 プレイヤー画面にはピンクのお姫様。 プレイヤー名は、偽りの姫。 そう、登録されていた。