そう言ったかと思うと、グイッと思いっきり私の肩を抱きよせて。
真「真白渚。今日から白姫復帰だ!!!」
そう、言った。
全員「ウオオオオォォオオオォォ!!」
倉庫がふるえるくらいの歓声が上がる。
真「………挨拶。」
そう言った真は私の背中を押し、みんなの前に押し出した。
渚「……………また、姫になって納得してくれ無い人もいるかも、しれない。
だけど、私は皆を裏切ってなんか無い!それだけは分かって欲しい。
納得し無い人がいるなら、認めてくれるまでがんばるからっ!!!!
……………だから、私が此処にいることを認めてください!」
そういって頭を下げた。
下っ端「渚さん。」



