元姫 ~One only truth~





真の言葉一つ一つが私の心に入ってくる。







渚「私、は、、、なりたいっ、白姫。」






真「…あまり前だろ。」






そう言って真は私の頭をポンッと叩いた。






真「いくか。」




渚「うん!」




下っ端君たちに反対されても、それでもしかたない。




認めてもらえるようにがんばれば良いから。




ガラガラ





下っ端「あ!!真さん!こんちわっ!」    





前と変わらず、そろって挨拶する下っ端君たち。






下っ端「そちらの方は……え??」





私をみて、目を見開く。




渚「ひ、さしぶり、皆。」