真「…乗れ…」





渚「えーと、お願いします。」






翌日、本当に秦は真ときていて、私は真のバイクに乗ることになった。





なんか、変な緊張しちゃって真の顔見れないんだけど…





1人でムンムンと考えていると、真が急ブレーキをかけて止まった。





渚「…え?」




真「ついた。」






前を見ると、あの時とかわらない倉庫が。





バイクを降りて、倉庫に入っていこうとする真を呼び止める。





綺乃達は既に中に入っていった。






渚「…真。」