未だに信じられない。 あんな出来事があったなんて。 午後までまだ時間あるし、起きていてもよけいなことしか考えない。 綺「午後までねとこ………」 そうして、眠りに落ちた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 看護師「綺乃さーん。」 看護師さんに名前を呼ばれて目が覚める。