??「助けて撃たれたんでしょ?
それに、、あなたの幸せはこれから訪れるのよ。」





幸せ………






渚「……私を、助けてくださいっ!
また、皆と過ごしたいの!」






??「勿論、よ。



あの光に向かって走りなさい?

絶対に振り返ってはだめよ。
いってきなさい。」






そう言ってご先祖様は私の背中を押した。





渚「……ありがとう、ございます。」





そう言い残し、私は走っていった。