元姫 ~One only truth~




あなた、たってますよね?



倒れたの、私なんですけど…?




そう、思った私の耳に届いた足音。





あーぁ、また、、悪者扱いかぁ…




真「彩芽!!大丈夫か?」



彩「あの子がっ、、いきなり押してきたのぉ!」



泣き真似、上手だね。



弘「まだいじめてるんですか?」



蒼「懲りないね?渚ちゃん。」



秦「はぁ、、、、これだから女は面倒くさいんだよ。」




皆も、観察力つけた方がいいよ?


倒れてるの、私なのにどうやっておすの?



なにいっても聞かないだろうけどね。




真「彩芽。屋上行っとけ。コイツは俺らが始末しとく。」



始末??




彩「う、ん…」



弘「僕が、一緒に行きます。」




お姫様らしいね。彩芽は。まぁ、猫かぶりだけど。



私は、そうじゃなかったからね。




秦「……触りたくもねぇ。」





………


蒼「秦?触らないと、始末できないよー?」



秦「チッ」




始末、ってそう言うことね。



またあざが増えそう……




真「やるか。」