元姫 ~One only truth~





足元を見るとさっきより確実に血のシミが広がっていた。





放送「……アンカーにバトンが回りました!」




アンカーはやっぱり真だった。





渚「……早い、な…やっぱり。」




真も一位を死守し、結果的に一位だった。





放送「………………続いては喧嘩です。



各自、準備を。」









……………来てしまった。






綺「渚。」



渚「……綺乃。少しぐらいは大丈夫だよ!」




綺「……本当に大丈夫なんだか、、、



組と族を同じにしちゃ駄目だよ??」 



そんなのわかってるよ。




組は本職だから。




族みたいな不良グループとは違う。




子供の集まりとは、違うんだ。




それでも。




白虎は大丈夫だよ。



皆なら、大丈夫、



私も、勿論ね。