渚「………っ、金城組次期組長は、、」
深呼吸して綺乃をみる。
渚「……次期組長は、、、
佐渡山和人、だよ。」
綺「ッ?!?!か、ずとが???」
真っ青になってふるえだす綺乃。
ああっ!だから言いたくなかったのに……
秦「綺乃?」
秦が綺乃にちかづく。
が、
綺「こ、こないでっ!!!!」
今の綺乃には佐渡山和人にしかみえない。
渚「……だから、いわなきゃ良かったんだよ…」
私が綺乃を抱きしめようとしたとき、
フワッ
ギュッ
秦がひとしあしはやく綺乃を抱き締めていた。
綺「……ッ!!!はな、して!」
綺乃が暴れてはなれようとするが、秦は綺乃を離さなかった。
秦「……おちついてくれ!綺乃。」
そのひとことで。
たった一言で我を取り戻した綺乃。



