「あたし、この人にお願いしたいですっ!」 甘い声でそう言ったと思えば、そのお願いしたい人の腕を組んだ。 その人は、この会社のエリートのイケメン主任。 そう。 真那斗だった。 「……え」 突然のことに驚いてる真那斗。 そして腕を組まれたことに気づくと、バッとその手を振り払った。 流石にやり過ぎじゃ…とは思ったけどそのことにホッとする自分がいる。