「まっ、真那斗…!くすぐったい」



首にかかる彼の吐息。





「クスッ。可愛い桜」


甘い声にゾクリとした。





「ちょ………んんっ」



そしてキスは突然降ってくる。


そのままソファに押し倒された。





彼の視線が上からかかる。



「真那斗、今日は疲れてるんだから…」


「んなの桜がいれば吹っ飛ぶよ」







そして甘く甘く、今日も愛されるのです。









オマケ①【END】