闇を抱えた姫


青髪「...知り合い?」

銀髪「大智知り合いか?」

黒髪「あ、莉玖じゃん。久しぶり」


カラフルなのいっぱいいるけど...

え、あれって...

『え...結城?結城だよね?』

結?「そーだよ、覚えてたんだ笑」

『結城のこと忘れるとかないでしょ笑』


黒髪こと、町田 結城[machida yuuki]
黒髪に赤縁眼鏡のインテリイケメン。
なんでもできる才色兼備
DBの幹部で情報担当。
大智の幼なじみで莉玖の兄貴的存在。

『ほんと久しぶりだね、結城』

結「まさか莉玖とこんなとこで再開するなんてね笑」
銀髪「え、どんな関係だよ、お前ら」

青髪「結城サンとも知り合い...」

大「てか...凛は?」

茶髪「その女の子に潰されたよ〜」

結「アハハッ。莉玖またやったの?笑」
チッ。ゆーなよ茶髪君...。

『だってさー、あっちからふっかけたんだよ?あたしは悪くなーい』

大「あっちからふっかけたっつってもなー。手加減しろ手加減ー。」

『したよ、あれでも...』
結「手加減してあげたの、優しいとこあるじゃーん笑笑」

『結城バカにしてんの?』

結「んーん、全然。ニコッ」
コイツほんとなんなんだよ...。
てか赤髪君まだ寝てんの?
ガチャ
「「「あ、凛。」」」

ん?...あ、赤髪君じゃん
赤髪「ただいまー...」

銀髪「凛、女の子にやられたんだって?笑笑」
赤髪「(--〆)ギクッ」

大「凛結構早かったじゃん笑」

結「だな、莉玖にやられたら当分起き上がってこれないのに笑笑」

大「てことは莉玖、大分手加減したな?笑」
『だって可哀想じゃん...?』

大・結「「ギャハハハハ!!」」

赤髪「あれで手加減したの...?」

『まあね。あれで30%かな?ちょっと出しすぎちゃったけど』

大「あれ?30%もだしたんだ笑」

結「てことはすごいのは凛だね笑」

銀髪「いつもはどれくらいだすの?」

『20%も出さないかな』

「「「...まじかよ」」」
そんな驚くことですか?
あ、そだ。
『てかさ大智?もっとトレーニングしてあげなよ。やられるよ?』

大「そだな。この頃さぼってたからなー。みんな」
大智がウンウン。って頷いてるけどさー。
ほんとにわかってんのかね...

ま、関係ないけどさ
青髪「大智サン...誰?」
青髪...主語をゆえ主語。
大「ん?あー、ごめんごめん。幹部揃ったから紹介文するか!こいつは...」

『市原 莉玖。高校1年生ね。んでもってそこにいる総長さんの実の妹です。よろしくね。ニコッ』
「「「「...///」」」」

みーんな顔真っ赤っか。

どーしたのかねー。
大「おいこらお前ら、莉玖に見とれるのは分かるけど、襲うなよ?ニヤッ」

「「「おう(...自信ねー。)」」」
大智あほだ...

あたしを襲うやつなんかいるわけないじゃん?

ありえない...
あ、そだ
『だーいーち?』

大「ん?なに?」

『お礼は?』

大「あ...ありがとうございました。」
『ん、よろしい。』
あ、てかさ...

『あなたたち...だれ?』

大「あ、言ってなかったな!」
赤髪「僕は小原 凛[kohara rin]だよ。高1だよ!龍愛だよ。よろしくね♪」
可愛い系イケメン。
茶髪「俺は笹野 環[sasano tamaki]だよー。高1。龍游。よろしくね〜?」

ちゃらいイケメン。

銀髪「尾崎 煌星[ozaki kousei]。高2で副総長の龍王。よろしくね」

お兄さん系イケメン。
青髪「…山瀬 海翔[yamase kaito]。高2で龍無。」
無口女嫌いイケメン。

結「改めまして、町田 結城。高2で龍虎。よろしくね♪」

爽やかイケメン。

大「如月 大智。高2。DB総長の龍鬼。よろしくな」

クール系イケメン。
『…よろしく。』

結「莉玖は知ってると思うけど、俺らは関東№1暴走族のDRAGON BUTTERFLYね?」
『うん。』

知ってるよ、大智の暴走族なんだから。
結「ここにいる奴らはみんなそうだから。」
ここにいる奴らってのは屋上に溜まってる人達のこと。
今屋上には3,40人くらいのDBの奴らが溜まってる。
まああたしはなんとも思わないけどね?
凛「てーゆか、なんで莉玖ちゃんそんなに強いの?」
…なんでって

『…空手、柔道、合気道、剣道、他にもいろいろ世界レベルとってるから。』
大「そーだぜ、こいつめっちゃ凄いんだよ笑」

そんなことないのにね。
凛「へー!そーなんだ!すごいね!」

『全然。てかさ、みんなあたしのこと莉玖でいーからね?』

莉玖ちゃんって呼ばれるのそんな好きじゃないしね。

「「「「りょーかい」」」」
てかここいい場所だなー

大「なあ、莉玖?」

『なに?』
大「お前、DBのprincess、龍姫にならないか?」
…はぁ?!

何考えてんのこのクソ兄貴は。
『ハァ。ならない!』

凛「えー、りっちゃーん。そんなことゆわないで入ってよ!」

りっちゃんってあたし?
まあいいけど、絶対入りたくないね!

『悪いけど絶対ムリです!』
結「まあ莉玖がそんなにゆーんだったら仕方ないんじゃない?」
煌「そーだな、無理やり入れても意味ないし。」

環「でも龍姫に入りたくないってゆーやつ初めてみたかもー笑」

海「…不思議なやつ。」

しらねーし。

あたしにもいろいろあんの。

大「まーいーや!莉玖ちょっとま皆と話していけよ!」

結「どーせ家帰っても暇でしょ笑」
…げ。
なんで結城しってんの…

結「大智に聞いたんだよ。他のみんなはまだ知らないけどね?笑」

…は?
『なんで分かったの?』

あたしの言ってること…

結「ん?顔に出てたよ?」
…恐ろしい。結城は要注意人物。

凛「えー、なになにー?」

環「莉玖なんで暇なのー?」

煌「そーいえば、今日学校は?」
ちっ。質問攻めかよ…。

『もーすぐわかるよ。』

凛「(・ε・`*)ぶー」

かわいいな、おい。

環「てかさ、1つ聞くけど莉玖の目と赤メッシュって生まれつき?」

『目は生まれつき。大智も一緒でしょ?赤メッシュは気分でいれた。』

結「アハハッ。気分ってなに気分って!」

いやーだって、ほんとだし?

『結城うるさい。んで、あたしがメッシュ入れた次の日、大智も入れてた。』
結「じゃあ大智は莉玖の真似したってこと?笑」

『そゆこと』
海「…大智サンシスコンすぎ。」
大「お前らそんなことゆーなよ!」

環「大智サン、