明日香side


「失礼しまー「明日香!!」


部屋に入る前におじいちゃんが出てきた。


「久しぶりーちょ、苦しい。」


私のおじいちゃん55歳。


若いの。笑


「あのさ電話で話した通りなんだけど…」


「可愛い可愛い明日香のためならじいじはなんでもするから!でも条件がある。」


「なに?」


「こいつらのマネージャーになること。」


おじいちゃんが指さしたのは、


「え…」


楓くんとのんちゃんさんだった。