明日香side
「えっ?えっ?えっ!?」
幻かと思ってほっぺを叩いて、もう一度よーく見る。
「俺だよ、楓。」
「えー!なんで楓くんがおじいちゃんの事務所に!」
「そっか、明日香テレビとか見ないもんな。俺、アイドルやってまーす。」
爆弾発言です。
「…お前らどういう関係なん?」
私とぶつかった背の高い人が言った。
「クラスメイトです!あー幼馴染みでもあります。」
「で、社長の孫。わかった?のんちゃん。」
「のんちゃん…?」
背高くて、見た目が大人っぽいからのんちゃんなんて言われると面白い。
「なにわろてんねん!」
「いや、そののんちゃんさん…。あ!社長室!社長室どこですか?」
「あー俺らが連れてってあげるよ。行こ、のんちゃん。」
「おん。楓の友達やしな。」
「2人ともありがとうございます!」
楓くんがいてくれてよかった!
「えっ?えっ?えっ!?」
幻かと思ってほっぺを叩いて、もう一度よーく見る。
「俺だよ、楓。」
「えー!なんで楓くんがおじいちゃんの事務所に!」
「そっか、明日香テレビとか見ないもんな。俺、アイドルやってまーす。」
爆弾発言です。
「…お前らどういう関係なん?」
私とぶつかった背の高い人が言った。
「クラスメイトです!あー幼馴染みでもあります。」
「で、社長の孫。わかった?のんちゃん。」
「のんちゃん…?」
背高くて、見た目が大人っぽいからのんちゃんなんて言われると面白い。
「なにわろてんねん!」
「いや、そののんちゃんさん…。あ!社長室!社長室どこですか?」
「あー俺らが連れてってあげるよ。行こ、のんちゃん。」
「おん。楓の友達やしな。」
「2人ともありがとうございます!」
楓くんがいてくれてよかった!
