君の笑顔


「あっ、えっと…」




まさか、起きているなんて思いもしなかった。
私、完全に、おかしな人だ。



私が返答に困ってしどろもどろになっていると、彼は


「まあ、いいや。
…座ったら?」


と、自分の隣の砂をほろいながら言った。


「あ、ありがとう…」