「あっ、えっと…」 まさか、起きているなんて思いもしなかった。 私、完全に、おかしな人だ。 私が返答に困ってしどろもどろになっていると、彼は 「まあ、いいや。 …座ったら?」 と、自分の隣の砂をほろいながら言った。 「あ、ありがとう…」