「じゃあ、南さん。 ここお願いしますね。」 「えっ…!? ちょっ…待って…暁くん……!」 僕は、南さんを置いて… 違うご主人様たちのもとに向かった。 翼さんたちを相手にしていたら… 結城さんたちに先を越される…! 僕は、一位になるよ…! それで、結城さんや水無月さんや南さんが争いせずに、仲良くしてもらう! トラブルばかり起きるのは嫌だからね… 僕が頑張らないと…!