「南さん！」
俺が麗子さんから解放されると…
暁くんが俺に近づいてきた。
「南さん、ごめんね。
俺を助けてくれたのに…
麗子さんにお説教くらって……」
「いいんだよ。
俺があの糞野郎どもが許せなかっただけだから。」
今思い出してもムカつくぜ…
暁くんに触りやがって……！
「……南さん……
ありがと……」
暁くんは、ニコッと笑って言った。
うわぁ…
やっぱり、暁くん……
超可愛い……マジ天使………
今思うと…
水無月の言っていたことは、これだったんだな…と思った俺だった……
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「南さん！」
俺が麗子さんから解放されると…
暁くんが俺に近づいてきた。
「南さん、ごめんね。
俺を助けてくれたのに…
麗子さんにお説教くらって……」
「いいんだよ。
俺があの糞野郎どもが許せなかっただけだから。」
今思い出してもムカつくぜ…
暁くんに触りやがって……！
「……南さん……
ありがと……」
暁くんは、ニコッと笑って言った。
うわぁ…
やっぱり、暁くん……
超可愛い……マジ天使………
今思うと…
水無月の言っていたことは、これだったんだな…と思った俺だった……
