「ちょっとぉ~
なにやってるのかしら~?ゆ・う・ちゃん」
「ぐぇ…っ!」
俺は、後ろから麗子さんのムキムキの腕で首を絞められ息が出来なかった。
「ごめんなさいねぇ~、ご主人様~
この子、まだ入ったばかりだから分からなくてぇ~
お詫びに私のキッスをプレゼントするわ~!」
「うぇぇ…いいで………うわぁーーー」
男どもは、麗子さんの濃厚なキッスをもらって気絶していた。
「あらやだ~
私のキッスで気絶しちゃうなんて~
そんなに気持ちよかったの~?」
いや、絶対に違う。
気持ちよかったじゃなく…その逆だろ………
俺は、そのまま麗子さんにお説教をくらった。



