小さな恋の短編集

The next morning.......



「おはよう!」


「おはよっ…ってキャー!
結構切ったねー!」

「いい感じに
スッキリしたなー胡桃沢!」

「胡桃沢、髪切ったんだ。
俺も切ろーかなー。」

「ショートも
全然似合うねー!
かわいいなー。いいなー!」


あっと言う間に
私はクラスメイトたちに
かこまれてしまった。


腰まで伸びていた髪は今、
首元にもつかないところで
揺れている。


「ありがとうー!
可愛い人にかわいいって
言われると照れちゃうなぁー。」


まわりが笑いでドッとわく。






私は変わる。




彼を後悔させるために。