今までの成績の中で一番いい点数とったから、多分大丈夫だとは思う。 「よく頑張ったな」 ほらね。頑張ったよ。先生が褒めてくれた。 「「やったぁ」」 啓太と目を合わせてハイタッチをする。 「これが普通なんだけどな。これからはこの調子で頑張ること、分かった?」 そりゃそうかと、頷いた。