私の好きな先生。



「まってすごい高校生感、鳥肌立った(笑)行こ!」





気持ちは吹っ切れてて、散々一人で落ち込んでたのが嘘みたいに軽くて、ノリノリで私たちは部屋を出た。





「先生いないよね?」




いちいち確認しながら出る。





「まって」





先を歩く唯が急に止まった。
前を見るとホテル内の自販機に先生がいた。





「行っておいで、美奈」