ここまでお読みくださって、ありがとうございます!
たったこれだけのお話に、ずるずると時間を取ってしまってすみません。

なんとなーく、感じてくださっていると思いますが、このお話はシリーズ化したいと思っています。
以前「性別「少年」属性「乙女」」で、予想外の長編になってしまったのを反省して。
今回は、短編オムニバスみたいにしようかと。

ちょっとひねくれた男の子と、年上のセンセイという関係は、私の長年の大好物です♪
もう何回、手を変え品を変え、こんな関係を書いていることか(野いちご以外で)。

もしもまた続編を書いたときには、よかったらまた読んでやってくださいませ。

ではでは、少しでも、このお話であなたの心が楽しくなるお手伝いが出来たなら、幸せです。


2010.6.6 栗原薫子 拝