僕の日々を染めた人

「…………葵のばーか。」


「ば、バカとはなんだよー。」


可愛すぎる。葵、可愛い。


「俺も、好きだよ。」


そう言って、葵の口にキスを落とした。


目が覚めたら、俺は葵を抱きしめて眠っていたらしい。


俺の腕の中には、小さな葵が眠っていた。


俺はずっと、この寝顔を見ていたい。


この先、何年も。