時間なくて弁当食べれないときでも、チャーハンおにぎりは絶対食べる。
聞かなくてもわかる。
俺は先に、冷凍チャーハンをレンジに入れた。
「はい、先食べてていいよ」
「………………ありがとう。」
やっぱりー。
葵、いますごい嬉しそうな顔した。
俺はそんな葵を少し眺め、自分のパスタをレンジに入れた。
4分20秒後。
俺がパスタを持ってリビングに戻ると、葵が「早くー」って待ってた。
「先食べてていいよって言ったのに。」
「さみしいじゃん。せっかくだし。」
葵はそう言って、「いただきまーす!」と、幸せそうにチャーハンを食べ始めた。
「………………いただきます」
誰かと食事をしたの、何年ぶりだろ。
コンビニ弁当も、冷凍食品も、うまいと感じることはなかった。
「……………………うま。」
「うん!………………って、遥…………?」
葵は俺を見て、驚いた顔をした。
なんでだろ。
なんで俺、泣いてんの?
聞かなくてもわかる。
俺は先に、冷凍チャーハンをレンジに入れた。
「はい、先食べてていいよ」
「………………ありがとう。」
やっぱりー。
葵、いますごい嬉しそうな顔した。
俺はそんな葵を少し眺め、自分のパスタをレンジに入れた。
4分20秒後。
俺がパスタを持ってリビングに戻ると、葵が「早くー」って待ってた。
「先食べてていいよって言ったのに。」
「さみしいじゃん。せっかくだし。」
葵はそう言って、「いただきまーす!」と、幸せそうにチャーハンを食べ始めた。
「………………いただきます」
誰かと食事をしたの、何年ぶりだろ。
コンビニ弁当も、冷凍食品も、うまいと感じることはなかった。
「……………………うま。」
「うん!………………って、遥…………?」
葵は俺を見て、驚いた顔をした。
なんでだろ。
なんで俺、泣いてんの?


