「ー…?」 いつの間にか閉じていた瞼をあけ さっきよりも暗くなった 部屋を見渡す。 起き上がりちらりドアを見た。 隙間からは光が差し込んでいて 電気がついている事がわかる。 愛子さん帰って来てる。 そう思い時計を見ると午後7時40分。 寝すぎたと私はドアを開ける。 「あ、愛菜…。帰ってたんだ。」 考え事をしていたのか ぼーっとしていた愛子さん。 コーヒーの入ったコップを下げて ご飯の支度を始める。 「愛子さんー…。」 私は愛子さんの手を引いて イスに座らせた。