それでも愛してる。





静かに石の階段に座る。


ひんやりと冷たい。


私の今の心と
同じ温度…。


「信じてたのに…。」


涙すらでず私は黙って体育座りで
顔を伏せた。


知ってたでしょ。
人間がそうゆうものだって。

最近浮かれてたのかもしれない。

そして忘れてたんだ。
どんなに友達とゆう存在が
残酷で卑劣か。


考えるだけ無駄だ。


もう、誰も信じない。


私は1人なんだ。


もう、太陽を頼る事も
愛子さんを頼る事もやめよう。


結局裏切られるならー…。


私はー…。


立ち上がり
教室へと戻る。