前世、僕と君は一緒だった。 幸せそうに笑ってた。 だから この世に生まれた日ずっと僕は 探していた。 隣にいた君のことを。 あの日手放してしまった事を後悔して 泣きながらも前に進んだ。 だからきっと来世だって また探し当ててやる。 そして今よりももっともっと 強く抱きしめるから。 待ってて…。 僕が君に出逢うまで。