でも、アピールらしいことは 何一つできてなかったから 少しでもアピールしよう!と思って 同じ委員会に入った。 それともうひとつ。 『学級委員』は 自分にはハードルが高いかもしれない。 でも人見知りを克復して 人として変わりたかった。 そんな想いから私は 赤城くんと同じく『学級委員』に入った。