気がつけば貴方に....。

今日は始業式なので午前中で学校は終わった。私はいつものように由香里と帰宅中。

由香里と駅で別れた後は、すかさずイヤホンを耳にセット、しようと思った時だった。

\\ドンッ//


「あっ、すいません」と、下を向きながら謝ってその場を去ろうとしたら...


「ちょっと待て」

その言葉と同時に私は肩を掴まれた。


「お前、2年か」

「えっ、あ、はい。」

言葉を返すために相手を見ると、私は驚いた