気がつけば貴方に....。

家の前で先輩と話していたが、近所迷惑になるので今日は解散となった。

これでやっと解放されたと思ったが、甘かった。


\\ピーンポーン//

「まさか、な。」


恐る恐る扉を開けると、そこには数分前に会っていた顔がある。


「よっ!」


「よっ!じゃありませんよ」


「ま、いいじゃん」

「上がっていい?」

「お邪魔しまーす」


「ちょ、先輩!」


先輩は私の返事を聞く前に家の中にいた。
勝手すぎる。

こうゆうときに限って、母親がいる。
いつもは夜の9時位までパートに行っている日なのに。

きっと誰かに代わってもらったのだろう。