私達はドーナツ屋につき、好きなドーナツを選んで席に着く。
「颯斗さんの事詳しく聞かせろよ!」
席に着くなりそう言われ驚く。
「そんな…
私の恋バナなんて退屈なだけでしょ?
だからやめようよ…」
だけど悠也くんは諦めがつかないないみたいで私が折れることになってしまった。
「出会ったのは中3、高校受験のために家庭教師をお母さんが申し込んだの…
全然誰が来るか分からなかったんだけど颯斗さんがきて安心した
今まで男の子とあまり話した事無かった私でもとても話しやすくてね
私と颯斗さんはどんどん仲良くなっていって相談事もするようになった
そんな時いきなり恋バナになってね…颯斗さんに好きな人がいる事を知ったの」
「え!?
アイツ好きな奴いんの!?」
悠也くんがいきなり立ち上がるものだから周りの視線が集まり恥ずかしくなって、すぐに座らせた。

