好きだったよ。



そしてカフェを後にして車に乗る。

これからどうするかとなり、私達は近くのショッピングモールで買い物をする事になった。


「颯斗さんは何か買う物あるんですか?」


「今度誕生日の子がいてさ、女の子なんだよね
優菜ちゃん一緒に選んでくれない?」


そうなんだ…

好きな人…ではなさそう。


「その子は…?」


「あぁ。
俺の親戚でね、15歳になるって言ってた
だから優菜ちゃんと年齢近いから…お願い出来る?」


「もちろんいいですよ!
その子のこと詳しく教えてください!」


そして私はショッピングモールに着くまでの間、その親戚の子について詳しく聞いていた。