不意打ちで飛び蹴りを喰らい、尻餅をつかされたが、160ぐらいの少女は、すでに180を超える俺を引き上げるのは無理だと思った。 「んだよ・・・」 いつまでも手を取らない俺に、痺れを切らしたのか、少女は俺の手首あたりを掴み、引っ張った。 上がらないだろうと思ったその矢先、ぐいっと腰が床から離れていった。