「いつまでメソメソしてるんだよ!この女々し松!クズ!どアホ!アホッタレ!」 経験したことのないひどい罵倒を浴びせられ、俺は唖然した。 「お前を待ってて、バスが発車できねぇんだよ!このクズが! 負けて悔しいのはわかるけど、それ以上に人様に迷惑かけんな!! いっぺん死んでこい!このチャラ松!!」 見上げた先には、片足を上げた女子中学生が立っていた。