オレは痛さのあまりにその場に膝をついてうずくまった。 天ちゃんがオレの上の方で 「ウゼェ、このアホッタレめが。 おい新道。こいつがいると、いろいろウゼェから、メルアドでも交換しとこうぜ。 それに交換しといた方が、何かと練習試合の時とか楽だし」 そう言って天ちゃんは、ポケットからケータイを取り出し、赤外線通信の準備を始めた。