「ちょっとミカちゃん!先日の礼ってなんなの!? それに天ちゃん!貸した千円ってなに!?一体こいつに何したの!?」 新道を精一杯睨みつけ、さらに天ちゃんを抱きしめた。 天ちゃんは腕の中で、苦しそうにもがいたので、少し拘束を緩め自分の体を斜めにして、こいつから見えないように隠した。 「ああ、先日俺が道に迷っていたところ、天海が助けてくれた。 あとこれもだ。ありがとう天海」