「え〜光樹くんのケチ〜(裏声)」 「ケチ〜」 「天ちゃん!そんな可愛く言ってもおごんないよ! 2人におごったら、2人は満たされても、若松さんのサイフは空っぽになるんだから!」 「あっ俺の方には、ツッコミ入れないんだ」 なんて馬鹿げた話をしていると、さっきまでオレの応援に来ていたはずの女の子達が、校門前で集まっていた。 何事だろうと目を凝らしてみる。