最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子







「それは、全部、はじめちゃんを嫉妬させるため!!



だいたい、付き合っても自分からキスしたいと思ったのも、はじめちゃんだけなんだから!



てか、オレからキスしたことないし!」



「それに関しては、俺も同感だ。


俺も一とは、いつかキスしたいとは思っている」



「い・つ・かなんでしょ!


もう、さっさとオレにはじめちゃん返して!」



「それはダメだ。



だいたい一は、お前のモノではないだろいう」




もう羞恥の限界を越してしまい、涙までも出てきた。



白熱する愛の討議を一眼でも見ようと、野次馬が集まってきた。