散歩だけで何時間も過ごせる二人には、少し驚いた。
さすがにオレでも飽きてしまう。
祖父祖母かよ。
そろそろお昼に近づくと、天ちゃんが持ってきた大きなバッグを持ちながら、芝生エリアに向かって行った。
大きなバッグの中身は、お弁当だった。
まさか天ちゃんの手作り!?と思ったが、どうやらおばちゃん作らしい。
自分が作ったとかウソで渡してくるよりも、正直に母さんが作ったと言うところが天ちゃんらしい。
あっミカちゃんが天ちゃんになんか言った。
うわ、天ちゃんめっちゃ赤面しちゃってるじゃん、可愛いけどミカちゃん許せない。
