「さあさあ、起きたのなら顔を洗いに行きましょう」 姉ちゃんは私の手をつかみ、ベットから引きずり出した。 「そんで、早く着替えてメイクさせて!」 姉ちゃんに背中を押されながら部屋を出て、洗面所に連れて行かれた。 ワンピースを着て、いじられた短い髪にヘアピンをつけられた。 「はいできた!!」 姉ちゃんにグロスを塗られ、やっと完成した化粧。 部屋に置かれた化粧道具もアクセサリーも全く置かれていない化粧台に座り、鏡に映る化粧された自分を見た。