最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子








そのあといくつか近くのアクセ系を扱う店に入って、いろいろと天ちゃんに似合いそうなアクセサリーを探した。




その中で見つけた、白と水色のストーンがついたヘアピンを見つけた。




今着ている洋服にもぴったりだし、天ちゃんも気に入ってくれたので、もち、オレのおごりで買ってあげた。






店を出てさっそく着けてもらうと、予想通り、天ちゃんにすごく似合っていた。





「なんか悪いな、お前にこんなにも奢らせちゃってさ。





それに荷物だって持ってもらって、本当申し訳ないよ」





天ちゃんはオレの横を歩きながら、頬をかきながら申し訳なさそうな顔でオレの手から自分の靴が入った紙袋を取ろうとした。




やっとヒールに慣れた天ちゃんは、手を握らなくても一人で歩けるようになった。





手を握れないのは残念だけど、ミカちゃんとデート中にヒールで歩けなくって手をつながれるよりましだ。