「えっあの子天ちゃん置いて、何しちゃってるの」
天ちゃんほったらかして、自分はイベントに参加だと!
絶対今度の合同練習で、サーブでヒナちゃんばっか狙ってやる!!
「えーと、これのスカウトマンに私がつかまってたの助けてくれた結果、かわりにみのりが連れてかれた」
天ちゃんは忘れかけていた記憶を絞り出すように、首をひねって言った。
三歩歩けば忘れてしまう、ニワトリのような天ちゃんも、もちろん大好き!
それよりヒナちゃんは、スカウトマンと言う名のナンパ野郎から天ちゃんを助けてくれたのか・・・。
後でジュース奢ってあげよう。
