「わかった!じゃあ、今週の土曜は午後から休みだから、その時に行こうな〜!」 今にも緩みそうな頬を引き締め、これでもかとみのりの頭を撫でた。 多分、ここで気をぬくと、頬が緩んで、見苦しい顔になっちまうだろう。 その言葉に、嬉しみのあまりにみのりは、今まで見たことのない輝いた笑顔で首がちぎれるんじゃないかと思うぐらい縦に振った。 「ありがとうございます! えへへ、楽しみです!」