最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子










これはいつも通りのことなので、頭を撫でてやって大人しくさせる。





「っで、どこ行くんだ?」





乙川の方に目をやると、恥ずかしそうに俯いて、ぶつぶつと何か喋った。





聞き取れなかったので、聞き返そうとしたら、手の下でまだ頭を撫でられているみのりが代わりに答えた。






「最近できたって言う、すごくおいしいパンケーキ屋さんに行くんです!」