「おいお前らも急げよ」 未だに呑気に歩いている若松と雪村。 副主将が、呑気に歩いていんじゃねーよ。急げこのアホッタレ、と罵り、あいつのケツを蹴っ飛ばした。 若松は前に2.3歩よろめき振り返った。 「もう、暴力はんたーい!! だから天ちゃんはモテないいんだよ!少しは大人しくしたら!」 「は?誰の為に蹴ってやってんだと思ってるんだ? そこの馬鹿副主将様の、信頼度がコート以外の場所で、皆無にならないように蹴ってやったんだよ」