「新入生、入場。」
教頭先生の声で、吹部の演奏がスタートする。
それと同時に、キンチョーした面もちの1年生が、体育館に入ってきた。
みんな校則をやぶらない程度にオシャレしてて、すっごくかわいい。
「ねえねえ、あの子かわいくない?!」
となりのサクノンが、目をキラキラさせながら言ってくる。
「えー、どこ〜?」
こう見えて、かわいい女のコに目がない私!
瞬時に探しあてて、パッと指をさした。
「あ、あの子でしょ!あの目がおっきくて髪ふわふわのコ!」
「そう、そのコ!お人形さんみたい・・・。」
しばらく、2人で見つめてしまう。
だって、本当にかわいいんだもん!!
肩までおろしたハニーブラウンの髪に、おんなじ色の特大サイズのひとみ。
色は白くて、身長も・・・うーん、低めだあー!!
「やばい、超かわいい!!!」
「後で、声かけてみよー!!」
私たちがあつ〜い視線を送っていると、こっちに気がついたのか、伏し目がちに見つめてきた。
ま、まつげ長!!
しかも、さらにかわいい・・・。
「天使だあああああああー!!!!!」
と叫びたくのをこらえて、にっこりと笑いかける。
すると。
教頭先生の声で、吹部の演奏がスタートする。
それと同時に、キンチョーした面もちの1年生が、体育館に入ってきた。
みんな校則をやぶらない程度にオシャレしてて、すっごくかわいい。
「ねえねえ、あの子かわいくない?!」
となりのサクノンが、目をキラキラさせながら言ってくる。
「えー、どこ〜?」
こう見えて、かわいい女のコに目がない私!
瞬時に探しあてて、パッと指をさした。
「あ、あの子でしょ!あの目がおっきくて髪ふわふわのコ!」
「そう、そのコ!お人形さんみたい・・・。」
しばらく、2人で見つめてしまう。
だって、本当にかわいいんだもん!!
肩までおろしたハニーブラウンの髪に、おんなじ色の特大サイズのひとみ。
色は白くて、身長も・・・うーん、低めだあー!!
「やばい、超かわいい!!!」
「後で、声かけてみよー!!」
私たちがあつ〜い視線を送っていると、こっちに気がついたのか、伏し目がちに見つめてきた。
ま、まつげ長!!
しかも、さらにかわいい・・・。
「天使だあああああああー!!!!!」
と叫びたくのをこらえて、にっこりと笑いかける。
すると。