「ん、じゃあまたね!」
「あ、う、うん!バイバイ、、、!」
か、かわいい、、、、、!!
笑顔で手を振られ、ドキドキしながらふり返す。
さっきの興奮をかみしめて、私はゆっくりと旧1ーBに歩き出した。
そーか、今でこのクラスも終わりかあ、、、、。
少しさびしくなりながらも、いつもどーりの笑顔で教室のドアを開けた。
「おはよー!」
「あ、花桜ー!おそいぞー!!」
そう声をかけて来たのは、私の心友のミリミリ。
高校の入学式で出会ってから、ずーっと仲良しなんだ!
「ミーリミーリーー!!」
そう叫びながら、ぎゅーと抱きつく。
やっぱり、ミリミリは柔らかくて気持ちいいな、、、、!!
じゃっかんキモいことを考えちゃいながら、サラサラの髪が頭にかかるのを感じた。
「落ち着きますなあ〜。」
「落ちつくな!!」
そんなことを言いながらも、ポンポンと頭をなでくれるミリミリ。
優しいな、、、、。
だから、大好きなんだよ。
「ミリミリ?」
「ん?」
顔を上げて、じいっとミリミリを見つめたら、だんだん泣きそうになってきた。
「あ、う、うん!バイバイ、、、!」
か、かわいい、、、、、!!
笑顔で手を振られ、ドキドキしながらふり返す。
さっきの興奮をかみしめて、私はゆっくりと旧1ーBに歩き出した。
そーか、今でこのクラスも終わりかあ、、、、。
少しさびしくなりながらも、いつもどーりの笑顔で教室のドアを開けた。
「おはよー!」
「あ、花桜ー!おそいぞー!!」
そう声をかけて来たのは、私の心友のミリミリ。
高校の入学式で出会ってから、ずーっと仲良しなんだ!
「ミーリミーリーー!!」
そう叫びながら、ぎゅーと抱きつく。
やっぱり、ミリミリは柔らかくて気持ちいいな、、、、!!
じゃっかんキモいことを考えちゃいながら、サラサラの髪が頭にかかるのを感じた。
「落ち着きますなあ〜。」
「落ちつくな!!」
そんなことを言いながらも、ポンポンと頭をなでくれるミリミリ。
優しいな、、、、。
だから、大好きなんだよ。
「ミリミリ?」
「ん?」
顔を上げて、じいっとミリミリを見つめたら、だんだん泣きそうになってきた。