隣の席の超俺様黒王子。






…あれ?痛くない…?
あたしはゆっくりと目を開けると、そこには…
黒瀬くんがいた。
な、なんで…?
黒瀬くんは殴ろうとした女子の腕を掴んでいた。



「く、黒瀬くん…!?」

「何してんの?」

「あ、あたしたちは黒瀬くんの為にこの女を排除しようと…!」

「ふーん」



すると、黒瀬くんは女子の腕をグイッと引き寄せた。
そして、耳元で何か囁いた。
女子は顔を真っ赤にして去って行った。
それに続いて女子たちも去って行った。
…何を言ったの!?