大「いーじゃん!このネックレス!」



勇「か、かなり高そうだけどな」




勇気が苦笑いする




ゼ「お値段は、開店キャンペーン中とあなた達の友達を思う気持ちを考えて、四千円でいいですよ」




ゼウスがニッコリと微笑む




大「割り勘で二千円か。ちょうどよくない?」


勇「確かにな。すいません、これでお願いします!」




2人は四千円を払う





ゼ「ありがとうございます。プレゼント用に包むので少々お待ちください」





ゼウスは、また店の奥に入っていく





大「おれもあんな優しいイケメンになりたい!」



勇「いきなりなんの意気込みだよ。でも、ああいう人って誰からも尊敬される人なんだろうな」





ゼウスが奥から出てくる