神様と俺と青春と…

デパートで買い物をし終え、勇気達はブラブラしていた



勇「これで、ひととおりまわったかな?」



香「サクヤさんはそんなこと聞いてないみたいだけど…」



サクヤは目をキラキラさせながら勇気お気に入りの店のパフェを食べていた



サ「この現代に、こんなにおいしいものがあったなんて!」モグモグ



サクヤは歩きながらパフェをハムスターのように頬張る



香「本当に子どもみたいね…」



香織が母親のように暖かい目でサクヤをみる


勇「だな…。ずっと昔から感情を我慢してたから、我慢してた当時のまんまなのかもしれないな!」



勇気は笑う



すると後ろから走ってくる音が聞こえる



勇気は後ろを振り返りもせずに一歩横にずれた